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2008年06月09日
赤ちゃんは芸術品?
赤ちゃんはまるで芸術品のようだ。なぜなら、たいがいの人のこころにうったえ、語りかけるから。
子どもを連れてぶらぶらと外を歩く。
保育園・幼稚園児は興味を示して「あかちゃん!」となぜか目玉をつんつんしようとし、付き添いのお母さんにコラコラとたしなめられる。
中高生(女子)は「かわいー」と、遠慮なしにほっぺや腕をぷにぷに。「髪サラサラ」「目くりくり」「服かわいー」などおもに容姿に注目。
同年代、同世代の人は「たいへんですねー」と世間話。何年、何月生まれか、身長、体重はいくつか、何時間寝るのか、数値比べだ。同じ程度の数値だと安心する。
世代が少し上になると「このころがいちばんいいのよ」と昔話。中高生になった憎たらしい子どもたちの「あのころ」を思い出しているのか、少し遠い目をしている。
もっと上になると突然まごの話をはじめる。今は孫の面倒を親に代わってみている人も多いから話が長い。孫自慢だ。
「かわいいですね」とか言われたらいちおう謙遜はしておくことにしているが、やはり自分の子どもたちというのは、いるだけで死ぬほどかわいい。かわいすぎて死ぬー・・・。と世界の中心で叫びたくなる瞬間が幾度でもある。
でもこれがずっと続くのは困るような気もする。かーちゃん金くれ。飯くれ。と言われるようになってもいいからこの両手、この体をかーちゃんに戻して欲しい。上の子もオムツが外れ、下の子は離乳食開始。すごろくはひとコマひとコマ、確実に進んでいる。
投稿者 shoishoi : 2008年06月09日 13:17
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